雪塩ちんすこう
YUKISHIO CHINSUKOU
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南風届けたい… この想いをあの人へ
発売以来、お土産としてお買い求め頂いた県外のお客様のみではなく、 地元沖縄のお客様にも大変な好評を頂いている「雪塩ちんすこう」は、宮古島の地下海水を汲み上げて精製された 「雪塩」と琉球の伝統菓子「ちんすこう」を南風堂の独自の製法で組み合わせた自信作です。
雪塩がちんすこうの甘さを引き立てることで、これまでのちんすこうとは違う甘さ控えめで塩味の効いた、 上品で豊かな味わいを実現しています。
「雪塩」の粒は一般的な塩の約 1/4 の微細さで、粉雪のようにサラサラした質感。 雪塩は熱した金属板に海水を吹きかける製法で、水分を瞬間的に蒸発させパウダー状になります。
長年琉球の伝統菓子を作り続けてきたからこそできた、雪塩とちんすこうの組合せ。 一見ミスマッチに見えた組合せの中から、誰もが感動した新しい「味」を生み出せたのは、 沖縄のお菓子を知り尽くしていたからなのです。
工場では生菓子から焼き菓子まで多くの自社製品を生産しています。 徹底した衛生管理に重点を置き、ラインの稼動中は、要所要所に人員を配置。 安全、安心な菓子製造をモットーに、社員一同、誠実に取り組んでいます。
YUKISHIO CHINSUKOU
伝統と豊かな海の恵み。そして、人のこころ。 ここ沖縄には、いつまでも伝えていきたい大切な味と想いがあります。 琉球王朝が伝える伝統菓子の製法に、自然豊かな宮古島の塩「雪塩」を加えて造りあげた"雪塩ちんすこう"は、 そんなわたしたちの"想い"を形にした、古くて新しい琉球伝統菓子です。
誕生秘話から素材へのこだわりまで、
雪塩ちんすこうに隠された3つのトリビアをご紹介。
「宮古島発信のお土産をつくりたい‼」この思いから着目したのが雪塩でした。 試行錯誤を繰り返し半年をかけて何処にもない新たなちんすこうが誕生しました。
雪塩ちんすこうに使われている「雪塩」は沖縄の海の中でも特に透明度が高いと言われる宮古島から地下海水を汲み上げて作られたもの。 「海そのままを、そのままに」をコンセプトに、通常は取り除かれるニガリの成分まで残した特殊製法で、 2000年には「ミネラル成分の種類が世界一多い塩」として、ギネスブックから認定を受けました。
※現在ギネスブックでのカテゴリーがなくなっております。
「食のオリンピック」とも言われるモンドセレクションは、毎年世界中から1,000種類以上が応募するほど人気の品評会です。 雪塩ちんすこうは審査項目である衛生、味覚、包装、原材料などにおいてその品質が認められ3年連続「金賞」を受賞し、 さらに「国際最高品質賞」も受賞。実は雪塩ちんすこう、世界が認めたお菓子なのです。
食感も味わいも、一度食べたら忘れられない
不思議な魅力をもつ雪塩ちんすこう。
「後引くおいしさ」はどうやって生まれているのか、そのヒミツに迫ります!
食感も味わいも、一度食べたら忘れられない不思議な魅力をもつ雪塩ちんすこう。
「後引くおいしさ」はどうやって生まれているのか、そのヒミツに迫ります!
ちんすこうは琉球王国時代の王族や貴族たちが祝い事の時だけ食べることができた、とても希少なものでした。 そのお菓子が世紀をこえ、独自の製法によって新しい食感と口どけを実現したのが『雪塩ちんすこう』です。
「雪塩」の粒は一般的な塩の約4分の1の微細さで、粉雪のようにサラサラした質感。 通常、海水から塩を作るには何十時間もの天日干しが必要ですが、 雪塩は熱した金属板に海水を吹きかける製法のため、塩になるまでの時間はたったの2秒。 水分を瞬間的に蒸発させることによってパウダー状となり、ちんすこうの生地との相性の良さを生み出しています。
ちんすこうとクッキーの違いが何かわかりますか?一番の違いは油分にバターではなくラードを使っていること。 雪塩ちんすこうは独特な食感を出すために宮古島の雪塩と厳選したラードを使用しています。