食感も味わいも、一度食べたら忘れられない
不思議な魅力をもつ雪塩ちんすこう。
「後引くおいしさ」はどうやって生まれているのか、そのヒミツに迫ります!
ちんすこうは琉球王国時代の王族や貴族たちが祝い事の時だけ食べることができた、とても希少なものでした。そのお菓子が世紀をこえ、独自の製法によって新しい食感と口どけを実現したのが『雪塩ちんすこう』です。
「雪塩」の粒は一般的な塩の約4分の1の微細さで、粉雪のようにサラサラした質感。通常、海水から塩を作るには何十時間もの天日干しが必要ですが、雪塩は熱した金属板に海水を吹きかける製法のため、塩になるまでの時間はたったの2秒。水分を瞬間的に蒸発させることによってパウダー状となり、ちんすこうの生地との相性の良さを生み出しています。
ちんすこうとクッキーの違いが何かわかりますか?一番の違いは油分にバターではなくラードを使っていること。雪塩ちんすこうは独特な食感を出すために宮古島の雪塩と厳選したラードを使用しています。
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