誕生秘話から素材へのこだわりまで、
雪塩ちんすこうに隠された
3つのトリビアをご紹介。
「宮古島発信のお土産をつくりたい‼」この思いから着目したのが雪塩でした。試行錯誤を繰り返し半年をかけて何処にもない新たなちんすこうが誕生しました。
雪塩ちんすこうに使われている「雪塩」は沖縄の海の中でも特に透明度が高いと言われる宮古島から地下海水を汲み上げて作られたもの。「海そのままを、そのままに」をコンセプトに、通常は取り除かれるニガリの成分まで残した特殊製法で、2000年には「ミネラル成分の種類が世界一多い塩」として、ギネスブックから認定を受けました。
※現在ギネスブックでのカテゴリーがなくなっております。
「食のオリンピック」とも言われるモンドセレクションは、毎年世界中から1,000種類以上が応募するほど人気の品評会です。雪塩ちんすこうは審査項目である衛生、味覚、包装、原材料などにおいてその品質が認められ3年連続「金賞」を受賞し、さらに「国際最高品質賞」も受賞。実は雪塩ちんすこう、世界が認めたお菓子なのです。